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寺内のご案内

萩の花を中心に四季折々の花が咲く境内
 

別名「萩の寺」とも呼ばれる圓光寺は約20種200株ほどの萩の花が9月上旬頃から咲き始め、9月20日頃に見ごろを迎えます。秋に咲く萩の花だけではなく、春には桜をはじめ木蓮(もくれん)、ドウダンツツジ、梅、皐月、夏には蓮、ムクゲ、あじさい、百日紅(さるすべり)、彼岸花、冬には椿、サザンカ、ヤツデ、蝋梅など、これ以外にも沢山の四季折々の花があり、より一層季節を感じさせてくれます。
 
 

樹木葬
 

四季折々の境内地の中に樹木葬のお墓があります。約100坪の区画の樹木葬は一面に杉苔が広がり、お墓に入られる方お参りに来られる方にも一般的な霊園には無い管理の行き届いた和庭園の樹木葬をご用意いたしました。
 
 

樹木葬の管理事務所
 

こちらは本堂の南側にある樹木葬の管理事務所です。朝9時から夕方5時までスタッフが在中しておりますので、ご都合の良い時にお越し下さい。(水曜定休日)
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萩露の塔
 

圓光寺が管理する合同供養塔です。石板にお名前と命日を入れることができます。一名様20万円お願いいたします。先祖代々での納骨も賜っています。それ以降の年会費などは一切かかりません。詳しくはお電話、またはメールにてご連絡下さい。
 
 


ペット供養塔
 

令和4年に建立致しましたペットのお墓です。すべての命を大切にしたいという思いと、お檀家さん達からのご要望もあり建立致しました。ペットの個別墓もあります。お墓に納骨するだけではなく、火葬からも賜ることができます。本堂にてお葬式を行い、移動火葬車をお寺に手配をして火葬をする流れになります。お檀家さん以外の方で宗派問わずご相談下さい。
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本堂
 

法要を行ったりする本堂です。普段から開けておりますのでお気軽にお入りください。法要を行う際には全員にイス席をご用意いたしますので、どなたでも安心してご利用いただけます。本尊様は聖観世音菩薩様です。秘仏の為、正月三が日のみお参り頂くことができます。
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初代住職 円光大照禅師のお墓
 

圓光寺を創建された滅宗宗興(後の円光大照禅師)のお墓です。永徳2年(1382)73歳で示寂。圓光寺本堂の西に禅師の墓塔があります。また、禅師は応年33年(1426)に称光天皇より、円光大照禅師の号を賜っています。
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位牌堂
 

先祖代々の位牌を安置する場所です。本堂の中に入っていただき、北西にある廊下を進んで頂くと位牌堂があります。家に仏壇を置く場所がない方、後継者のいらっしゃらない方、圓光寺がご位牌を永代供養として管理いたします。永代供養として20万円お願いいたします。それ以降の年会費などは一切かかりません。詳しくはお電話、またはメールにてご連絡下さい。